恐ろしげなイメージのコーカシアン･シェパード･ドッグ、でもこんな一面も
コーカシアン･シェパード･ドッグ。
ロシアのコーカサス地方で家畜を守る役目を担ってきた犬種です。
チベタン･マスティフやオオカミの血を引き、家族に忠実な犬ですが、外敵に対しては獰猛ともいえる表情を見せたりします。
ネット上ではこんな画像が有名ですね。
ものすごい形相です･･･
でも、やっぱり人間と暮らしてきた歴史のある犬種。
可愛らしい一面も持っているんです。
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短毛種の子と長毛種の子、だと思われます。
長毛君のほうが短毛君の顔面に向かってパンチパンチ。
「えっへっへー」
得意げな顔の長毛のコーカシアン君。
遊んで欲しいっぽいですね。
短毛のコーカシアン君、時折牙をむく表情･･･
こういった顔は狼犬など、オオカミに近い犬種によく見られますよね。
柴犬なんか、たまにこんな感じです。
彼らはオオカミの血を引いているそうなので、特にそうなのでしょう。
でも平気でちょっかいを出し続ける長毛のコーカシアン君。
彼らにとっては、特に本気で怒っている顔でもないようです。
更にパンチをべしべし繰り出し続ける長毛コーカシアン君。
いたずらっぽい、可愛らしい顔してます。
その辺の大型もふもふ犬と変わりませんね。
「もう！ひとの頭をポカポカと！」
ガブッ！
うわ、やっぱり、ちょっと怖い･･･？
「あそぼうよ～」
「あとでー」
やっぱりそんなに怒ってないようです。
実際に飼うとなると大変な犬種なのでしょう。
が、こういう一面を見るとなんだかほっとします。
