「勝手に遊ぶなよ~!」タイヤをかじる子犬の柴犬と、阻止しようとするシェパード
「ウオウオウ!」
まだ子犬の柴犬がタイヤにかじりつくと、なぜかシェパードが吠えます。
自分のものだと主張しているのかな?
このシェパード、なにかぶつくさ言いながら、タイヤを噛んだりします。
やっぱり、柴犬に文句を言っているっぽいですね。
でもこの柴犬くん、あんまり気にした様子はありません。
楽しそうにタイヤをカジカジ。
「だめ!」
あらら、シェパードに取り上げられてしまいました。
懲りずにまたタイヤをかじりだす柴犬。
シェパードも柴犬に噛み付くようなそぶりをしますが、大分甘噛みです。
そして、また取り上げようとするシェパード。
最後のほうはシェパードがタイヤを守るような仕草。
「自分のだってば!もう!」
柴犬は相変わらず平気な顔です。
なんだか怒っているように見えて、柴犬に甘いような気がしますね。
本気で怒り切れないというか・・・
それは、柴犬が小さな頃から遊び相手をしてあげていたからみたいです。
最初から、吠えたりするのが当たり前な感じで遊んであげていたんですね。
きっとシェパードにとってはいつまで経っても可愛い弟分(妹分?)なんでしょう!